新型コロナウィルス騒動から見る①

新型コロナウィルス騒動の収束までかなり長い時間がかかりそうですね。
その長い時間をどうやって過ごしていくかが注目され始めていますが、世間はどう考えているのかな、と。
もしかしたらシリーズ化するかもといつも思うけど、知り切れトンボになる管理者そでおです（笑）

お店で食べる→家で食べる
会社に行って仕事→家で仕事
黒板を見て授業→黒板に書かれたものを画面で見る授業（オンライン授業）
・・・いろいろ変化が起こってますね。
これらが収束した後、急に元に戻るとは考えにくいです。
なので、管理者そでおはこのままの状態が一定期間続き、惰性で標準化するのではと思っています。

介護業界もそうでしょう。
　（今すぐって訳じゃないけれど、）今までは希望したサービスを受けられる環境でしたが、これからは必要とするサービスの選別が起こり、最低限必要なサービスを受ける形になるのかな、と。
　ご利用者に対してやらなくてもよいサービスは消え、本当に必要なサービスが残る…。←所謂、適正化ですかね？

　もちろん介護保険サービスは自主選択を基本としたものなので、これらの選択は既にご利用されている方々で知らず知らずのうちに起こっているように思えます
介護保険や医療保険の財政破綻を回避するために、国として進めやすい環境にするチャンスですね

　今回の新型コロナウィルスの蔓延や感染に対する不安や恐怖が、後々影響する世の中になるのかな、と思います。
　そうすると社会の仕組みも変わっていくのかな…。

あ、最近YouTube見てるけど、不安を煽る動画が多い事
それだけ人間は見えないものを不安視したり恐怖を感じてるんだなと思うと同時に、それらに影響されて動いている人間も多いな、と。

自分は何かに操作されていると思うと、そっちの方が怖いな～（笑）

正しく理解し、正しく恐怖できれば、正しい選択が出来ると思っています。

そんなこんな思いながら皆様の健康を応援するため、デイサービスをしています