SSブログ

【つぶやき】介護の本質~ご~ [独り言]

こんな呟きみたいにツラツラと表現して、「~いち~」から始まりとうとう【~ご~】までの大呟きになってる(笑)

…介護に限らず、人の仕事って責任がついて回るんだと思うんだよね。
何をしても「これ誰がやったの?」「なぜこうしたの?」と他人は思う。
それを知らなければ次につながらないからだ。

そんな上述したような事を言われたら、どう答えるんだろ?
付焼刃的な言葉じゃ、すぐバレる。
重くしっかりした重厚な言葉がききたいんじゃない。
自分を守るための言葉はいらない。

起こした行動に説明ができるか。
相手にその説明や理由を聞かせればいいんだよ。

そこに自分に足りないものが詰まっていたりこれから伸びていくであろう力が隠れているんだから、「相手から言われたくない」「見て見ぬふりをしよう」「気づかないふりして見えなかったと言おう」等といった、責任逃れをしていては伸びるものも伸びなくなっちゃう。

人間相手にしている職業だから、知識のない中でもしなくちゃならない時がある。
怖がっていては責任を果たせないんだよ。

分かっている人と分かっていない人の差は、結局のところ「独りで仕事しないで他人に相談できるかどうか」なんじゃないかな。

どうやって判断するのかって?
それは、自分だけで仕事をしないだよ。
自分だけで仕事している人って自分しか知らないし他人にも分かって貰えてないから、世間に責任を負う事もない。
見る人が居なければ何をしているか分からないから上手くいったか、問題はなかったか等が分からないんだよ。

他人と協力して情報共有して事を進めないと上手くいかない事を知らないといけない。
そうすれば、他人と協力できて仕事も円滑になる。

人を助ける、介護する、ってのは一人じゃできないんだよ。

介護の本質(の一部)は他人と協同して(他人を介して)護る事で達成されるんじゃあないかなって思うんだ。
それが出来るってことは世間にも表現している事だから責任を負えるって事になるんじゃないかな。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。