処遇改善加算支援補助金について

はい、いつも職員待遇向上化を考えている管理者そでおです(´з`)

　介護保険は40歳以上の国民の皆様の税金で賄われているのはご承知かと思います。
　岸田政権では新型コロナ禍において介護職員の給与見直しを前倒しするとの事で、2月から9月の間まで補助金を国費で賄うそうですね。
　ここからが話題となるのですが、10月以降も介護職員の給与待遇の改善のために臨時改定があるそうですよ。
　処遇改善加算は元々介護保険料で賄われていたのですが、今回の支援補助金終了後は、やはり介護保険料で賄うみたいな話があります。月額70円前後の値上げがされるそうです。
　40歳以上の国民の皆様の税金を投入しているからには、ちょっとでも介護業界で認められる位の働きが求められます。
　
　厚生労働省から大きなメスが入ったLIFE連携関連加算をみれば本気でしょう。介護とは【出来ない生活を支える事】から【出来る事を拡大し自身で生活していける事】にシフトしました。
　これらを見据えた介護・介助が今後の業界の変革につながると思います。そのための人材育成を介護職員処遇改善加算等を絡めて発展していけたらと思います。

　いつもよりマジメな話でゴメンナサイ（笑）