オミクロン株の影響と対策

　最近、オミクロン株の感染力が猛威を振るっているようでご利用者の方々の不安感や恐怖心を感じる事があり、ご利用日の減少からも推察されます。特に高齢者は合併症が懸念されておりそれ故、死亡率もそれなりに上昇しているらしいですね。
　外に出なければ大丈夫、ワクチンを打てば大丈夫などと思っている方が多いらしいですが、人間本来の抵抗力を高める事も忘れてはなりません。

　ウィルスの大半は感染力と毒性の関係が反比例します。即ち、毒性が高いウィルス程、感染するまでの難易度が上り感染しにくい状態となり、反対に毒性が低いウィルスは感染力が高まり容易に感染する…という事になります。
　感染力が高い状態のウィルスは毒性が低い可能性があるので、抵抗力を高める事で発症に至らない可能性が高くなります。

　抵抗力を上げるための生活習慣や考え方を一緒に勉強していきましょう
　ご利用されている方々の健康を考える、デイサービスあさがおでした<(_ _)>

処遇改善加算支援補助金について

はい、いつも職員待遇向上化を考えている管理者そでおです(´з`)

　介護保険は40歳以上の国民の皆様の税金で賄われているのはご承知かと思います。
　岸田政権では新型コロナ禍において介護職員の給与見直しを前倒しするとの事で、2月から9月の間まで補助金を国費で賄うそうですね。
　ここからが話題となるのですが、10月以降も介護職員の給与待遇の改善のために臨時改定があるそうですよ。
　処遇改善加算は元々介護保険料で賄われていたのですが、今回の支援補助金終了後は、やはり介護保険料で賄うみたいな話があります。月額70円前後の値上げがされるそうです。
　40歳以上の国民の皆様の税金を投入しているからには、ちょっとでも介護業界で認められる位の働きが求められます。
　
　厚生労働省から大きなメスが入ったLIFE連携関連加算をみれば本気でしょう。介護とは【出来ない生活を支える事】から【出来る事を拡大し自身で生活していける事】にシフトしました。
　これらを見据えた介護・介助が今後の業界の変革につながると思います。そのための人材育成を介護職員処遇改善加算等を絡めて発展していけたらと思います。

　いつもよりマジメな話でゴメンナサイ（笑）

今年も明け過ぎましたが、よろしくお願い致します。

いつもデイサービスあさがおのblogを楽しみにしてくれている皆様、ご無沙汰しております(^_^;)
昨年は2週間後の初投稿でしたが、今年は1か月ずれ込むという体たらく
今年も懲りずに、デイサービスあさがおを宜しくお願い致します<(_ _)>

　昨年は緊急事態宣言がありましたが、今年は蔓延防止等重点措置が2月13日まで実施されています。
　経済促進と感染防止の両立がどの様にバランスさせて行われるのか、新型コロナウィルスの蔓延後の世界経済崩壊など、年始から厳しい情勢ですね。

　デイサービスあさがおでは科学的に有効と思われる、三密の回避励行や業務用空気清浄機による除菌空間の確保を実施しています。
　SARS-CoV-2からデルタ株となりオミクロン株、更にはステルスオミクロン株やキプロスの大学で見つかったと言われるデルタクロン株など、様々な派生株が報道されていますね。

　しかし、ウィルス感染とは毒性が弱まると共に感染力が高くなるという特性があるようです。即ち、感染は拡大するが致死性の低下や悪化し難くなる、といった構図が考えられます。
　そして、ワクチン接種による感染抑制が謳われていますが、基本的には人間の抵抗力を高める事が必要となります。
　感染を抑制する細胞や撃退する細胞、更にこれらの戦いを記憶した細胞の活躍が感染を抑制、悪化を予防するといった力を人間は持っています。

　ワクチン接種のみではなく、人間の抵抗力を上げる事も重要な要素であると言えます。抵抗力を下げる要素や逆に抵抗力を上げる要素も一般的に知られているので、皆様においては丈夫な体を手に入れる活動をして、新型コロナウィルス感染症に負けない生活をして頂きたいと願う、管理者そでおでした

今年も元気に、皆様と一緒に頑張って行きたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>